大阪府知事許可(般-4)第158896号
外壁塗装の色合わせのコツをご紹介!外壁塗装を検討中の方必見です!
外装塗装の色決めにお困りではないですか?
外装塗装は完成後にイメージと違ったり、時間が経つことで色が思っていたのと違ったりとトラブルも多いです。
そこで、今回は外壁塗装の色合わせのコツと失敗してしまう理由についてご紹介します。
外壁塗装を検討中の方、必見です。
外壁塗装の色合わせのコツ
1.色見本はA4サイズを使う
色見本はカタログ型になっていて、たくさんの色が入っています。
そのため、一色を選んでもイメージと違う場合があります。
気に入った色が見つかった際には、A4サイズのサンプルを用意し、晴れた日に屋外で検討することをおすすめします。
サンプルでは小さくて気づかなかったことや、屋外での見え方の違いに気づけるはずです。
2.周囲の家との調和を考える
家の外壁は、周りの家との調和によっても見え方が変化します。
個性的すぎる色や、周囲の家と大きく違う色を選んでしまうと違和感が出てしまう可能性があります。
街全体の景観とのバランスを意識して決めるようにしましょう。
3.玄関ドアの色・サッシの色を起点に考える
外壁を塗り替える際、ドアや窓サッシは塗り替えない場合がほとんどです。
そのため、これらの色との調和を考えて選ぶと失敗しにくいのです。
例えば、サッシが黒の場合外壁は暗めに、サッシが白い場合は明るい色を選ぶといいでしょう。
また、サッシが白っぽい場合は鮮やかな色とも相性がいいので挑戦しやすいです。
4.カラーシミュレーションを使う
外壁の色がある程度絞れてきたら、カラーシミュレーションを使うことをおすすめします。
全体のイメージを見ることができるため、色を組み合わせたいときにもいいでしょう。
また、屋根やサッシ、ドアとの色味をじっくりと検討するのにも向いています。
当社では、カラーシミュレーションを無料で行っていますので、お気軽にご相談ください。
外壁塗装で失敗してしまう理由
外壁塗装の色選びのコツを知ると共に、失敗してしまう原因を知っているとより失敗せずに色を決められます。
ここでは、よく失敗してしまいがちな原因について解説します。
イメージと違う
外壁塗装で一番失敗を感じてしまうのが、イメージと違ったときです。
サンプルやカラーシミュレーションで決めたときはしっくりきていた色が、実際に大きい面積に塗られると色味が濃かったり、淡かったりする場合があります。
そのため、色決めの際には大きい面積に塗られることを意識するようにしましょう。
また、室内でみている色と外で見る色もイメージと大きく差が出る要因です。
色決めの際には、室内と太陽の下の両方で確認する必要があります。
汚れが目立つ色
外壁塗装の劣化とは別に、実際に生活してみたら汚れが目立つ色だったという場合があります。
塗料の色によっては、環境の影響で汚れやすく、さらに目立ちやすい色があるということを考慮した上で色を選ぶようにしましょう。
まとめ
今回は、外壁塗装の色合わせのコツと失敗してしまう理由についてご紹介しました。
外壁塗装は、なかなか頻繁にできるものではないですから、失敗は避けたいですよね。
色を決める際は、カラーシミュレーションやサンプルなどさまざまな方法を駆使して、じっくり決めることが大切です。
当社でも外壁塗装を承っているため、お気軽にご相談ください。