おすすめ塗料ガイナ

地球温暖化の現代、塗るだけで地球環境に貢献できる塗料があります。
それが「断熱セラミック(ガイナ)」です。
安心の日本製で30年ほどの歴史があります。
平成29年度省エネ大賞も受賞いたしました。
これは塗料としては初となる快挙です。
JAXA(ジャクサ)ってご存知でしょうか?宇宙の技術・研究開発を行っているNASA(ナサ)の日本版がJAXA(ジャクサ)です。日本のロケットの先端部分は断熱塗料によって保護されています。そのJAXA(ジャクサ)の技術を一般住宅の塗料に開発され誕生したのが「GAINA(ガイナ)」なのです。第43回岩谷直治記念賞を受賞した新しい発想の「断熱材料」です。
ところで「断熱」についてイメージできますでしょうか?
実は、この断熱塗料GAINA(ガイナ)は塗るだけで、「夏は涼しく、冬は暖かく」なるのです。
そもそも、「暑い・寒い」と感じるのは、夏は建物自体が熱を持ったり、冬は室内の熱を逃がしたりしてしまうからです。
夏に関して遮熱塗料と何が違うのかというと、遮熱塗料とは太陽光を反射する性質を持ちます。
断熱塗料であるGAINA(ガイナ)は「熱」を溜めにくい性質を持っています。
そして冬は、暖房などの室内の熱が逃げるのを抑制し、「省エネ」につながります。
つまり、断熱塗料GAINA(ガイナ)は夏だけでなく冬にも効果があります。
省エネが実現することが各方面で認められたこともあり、一般住宅だけでなく、公共施設や工場などでも多く塗られています。ホクセツペイントが所属する塗魂ペインターズのボランティア塗装でも使用され実績があります。
GAINA(ガイナ)で得られる効果は省エネの他にもあります。
見た目を綺麗にする「美観」はもちろんですが、騒音を軽減する「防音」、空気を綺麗にする「空気質改善」、「不燃」、そして「高耐久」と多くの機能を持ちます。
次回の塗り替えの目安になる耐久性はメーカー発表の15年ですが、実績として16年前に塗り替えた建物が実在(下記写真左)し、未だに機能・効果を発揮し続けています。
しかし、その性能を充分に発揮するには、一般の塗料と比較すると、
しっかりとした塗装技術と工程を把握している塗装店が必要なのです。
※弊社は国家資格である塗装技能士が施工管理しております。
熱を溜めにくい性質をもち、夏にも冬にも素晴らしいGAINA(ガイナ)ですが欠点も御座います。
セラミックの乱反射により、時間帯・日の当たり具合で色が違って見えることがあります。
お色に黒色が存在しない(下記カタログ参照)というのも黒色を好むお客様にとってはデメリットかもしれません。
仕上がりはマット(艶消し)のみです。
断熱セラミックGAINA(ガイナ)が気になる方やご希望のお客様は是非、施工実績があるホクセツペイントへご相談下さい。
弊社では「断熱セラミックGAINA(ガイナ)は満足度120%」を目標に掲げ住環境改善に挑戦します。

断熱セラミックGAINA(ガイナ)の生みの親
日進産業石子社長(右)と代表増田(左)
塗魂ペインターズ全国会議にて

断熱セラミックGAINA(ガイナ)塗装中