大阪府知事許可(般-4)第158896号
外壁を触ると手に粉がついてしまうチョーキング現象は塗装で対処しよう!
外壁を触ると手に白い粉がつくが、放置しておいても大丈夫なのだろうかと不安に思っている方も多くいらっしゃると思います。
その現象はチョーキング現象と呼び、外壁のメンテナンスが必要である証拠です。
本記事ではチョーキング現象の特徴と対処法として有効な塗装についてご紹介します。
外壁のメンテナンスをお考えの方はもちろん、白い粉がつくことでお悩みの方はぜひお読みください。
外壁のチョーキング現象とは?
メンテナンスがてら、外壁を触ると手に粉状のものがついてしまった、このような現象をチョーキングと言います。
粉の色は外壁によって異なりますが、ベージュや白、グレーなどが多いです。
チョーキングが発生しているということは外壁が経年劣化しているか、不具合が生じていることを現しています。
そのため、チョーキングを見つけた際は素早く対処することがポイントです。
しかし、粉状のちりやほこりとチョーキングを見分けることは、素人では難しいことも。
そのため、チョーキング現象かもしれないと思った段階で、プロに相談することが賢明です。
チョーキングの対処は塗装がおすすめ!
チョーキング現象が起きている場合、樹脂で家をコーティングする塗装を施しましょう。
塗装を施せば、チョーキング現象がなくなり、水を吸収することで起こるひび割れや、カビやコケの発生を防げます。
チョーキングは放置しておくと、以下のようなリスクが伴うので早めの対処が大切です。
カビやコケが健康に影響を及ぼす
チョーキング現象を放置しておくと外壁が水を吸い込み、次第にカビやコケが発生してしまいます。
カビやコケが発生すると美観の維持も難しくなりますし、アトピーや喘息の原因になることもありますので、特にお子様や高齢者がいらっしゃるご家庭は要注意です。
劣化が進み余計な費用が発生する
壁の劣化が進むとひび割れが深くなったり、木部交換や左官補修など、塗装以外の補修が必要です。
そうなってしまうと工事の期間も費用も余計にかかってしまうため、定期的なメンテナンスを心がけましょう。
クリヤー塗装ができなくなる
クリヤー塗装とは、透明な塗料で塗装する方法を指しますが、チョーキング現象がひどい場合は濁ってしまう可能性が高いため、クリヤー塗装は施せません。
現在の外壁の柄がお気に入りという場合は、チョーキングを見つけ次第早めに対処しましょう。
まとめ
外壁に触れると手に白やベージュの粉がついてしまう現象を、チョーキング現象と呼びます。
チョーキング現象を放置しておくと、カビやコケが発生してしまったり、劣化が進み余計な補修費用がかかってしまう恐れがあります。
当社では、長持ちする高品質で丁寧な外壁塗装を提案させていただいております。
摂津市・吹田市周辺で、外壁のメンテナンスをお考えの方はぜひ当社にお任せください。